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Kou Ogata氏のエスペラント・ボーカロイド曲「紀元の樹海」をカバーしてみました。 韻律の都合で語順が不規則になっていますが、文法上は問題ありません。 Ðixiçno vulùufhaļél rìoncél ciùnşiĭé havecĭé. ヅィヒチュノ ヴルーッファリェル リョンケル キウンシイェー ハヴェキェー 流れる 谷間の 川が 大地に 青い Naŭ hirdaău şuătilvaău ziloţău japìeŭa póļaca ņudigŗó. ナウ ヒルダーウ シューティルヴァーウ ズィローツー ジャピェーワ ポーリャカ ニュディグゾー 森の下に 海のような 強固な 美しい 苔が 座る Na bosņìa ňiħ ģaşetdó zogìiņmi paŗnugmi joòrňé. ナ ボスニヤ ギム ヂャシェッドー ゾギーニュミ パルヌグミ ジョールゲー 地面で 体系が 保存される 個性に 命ある 精緻な Nan cutcarotv uħdaŭļá cùi ļiveăħi lìamļá ģiĭífoŭti tuùsùunó. ナン クトカーロト ヴムダウリャー クウィ リヴェーミ リャムリャー ヂイーフォウティ トゥースーノー 植物と 動物が 調和して 多くの 自然の 生き続ける Hùistiţá zùataŗļedaè hurdiçňu zuìņođo máxoŗaè đuna puŗné. フウィスティツァー ズワタッリェーダー フルディチュグ ズイニョーヅォ マーホラー ヅーナ プルネー 暖かい 恵みが 森から 分け与えられる 慈悲深い いつも 命に Ňuvaţtevá đoèsmevá u fozeìŗoņaņ píŗnite npéģaĭbe. グヴァツテヴァー ヅォースメヴァー ウ フォゼイローニャニュ ピルヌィテン ペーヂャイベ 皆 一方で 活発さを 命は 要する Suluŗboì şidàecvaòf at hérdaŭi lavoscáò, savosaòf leţeòfa. スルルボイ シデークヴァーフ アト ヘルダウィ ラヴォスカー サヴォーサーフ レツェーファ 私に 見守られ続けた この森は 昔から これから ずっと Jud mìíçaluň haĭađofév leđìaŭtáj, bilcuģtáj punté ņutinté. ジュド ミーチャルン ハヤヅォフェヴ レヅャウタジュ ビルクチュタジュ プンテー ニュティンテー この時間に 多くのものが 生まれた 失われた そして どのように Santo ususí, lesitđa zuňfixo piriăto, hirdoăi inanmí ţaìmí. サント ウススィー レスィッヅァ ズンフィーホ ピリート ヒルドーイ イナンミー ツァイミー ~しても 月が 太陽が 何度 巡っても 森は 変わら ない Ŗaçe zipsiho toìvodaģtój ņabđaùntá, ラーチェ ズィプスィーホ トイヴォダチュトジュ ニャブヅァウンター ここに 横たわる 独りで 静かに Jesúmìiĭa ņabđaùntá… ジェスーミーヤ ニャブヅァウンター 彼女は 静かに
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トランスをすると基本能力値が跳ね上がる。 トランス中は武防具は装備できない。陣と背景は可能であり数値も反映。 トランスレベルに応じて、表示攻撃ダメージに2~5倍の補正がかかる。 トランス中は通常クエストのシャディオンを倒しても経験値は得られない。・これを利用してレベルを上げずに一定シャディオンを狙う事が可能。 トランス中は育成とバトルが出来ない。 TPが100ある時にしかトランス出来ない。TPが0になると自動でトランス解除。 クエストで『攻撃』を1回完了する度にTP-10 途中でトランス解除は可能だが、再トランスにはTP100まで待たなければならない イグリース・アクウェル・グラウゼラのトランスカードLv.0はショップで40万Gmで売っている。 Lv0→Lv1には素材さえあれば『トランス』→『強化』でレベルアップ。 Lv0→Lv1の必要素材は静寂の地のストーリーラスト3匹がそれぞれ落とす。・それ以外の入手はイベントや銀の宝箱(時期限定の可能性あり)・Lv1以降の素材はイベントや銀の宝箱(時期限定の可能性あり) トランスのLv1以降のLvUPには、素材に加えて熟練度をMAXにしておく必要がある。 基本3種以外のトランスカードはLv1からスタート・入手方法はキーアイテム + 専用ガチャから出るルーンと合成。①・物によってはガチャ景品と交換でも入手できる。② 物によっては黄金の宝箱からでる『錬金術の秘薬』で合成可能 トランスレベルUP トランスレベル 必要素材 UP後のダメ倍率 Lv0→Lv1 マギサの水晶 ・ 内緒レシピ ・ 極秘レシピ ×2 Lv1→Lv2 マギサの調合薬 ・ 進化のレシピ ・ トランスオーラ ×3 Lv2→Lv3 Lv2必要素材 + トランスバイブル ×3 Lv3→Lv4 Lv3必要素材 + トランスアサメイ ×4 Lv4→Lv5 Lv4必要素材 + トランスマールス ×4 基本3種以外のトランスカード一覧 トランスカード 属性 入手法 ガチャ限定素材 ガチャ交換品 キーアイテム ヘルテイト ①・② ヘルテイトルーン ゴールドトロフィー×1 ヘルテイト転生カード ヴェレオーラ 雷 ①・② ヴェレオーラルーン ゴールドトロフィー×1 ヴェレオーラ転生カード ダークバイス ①・② ダークルーン ゴールドトロフィー×2 ダークバイスロト転生カード トルェル 水 ①・② トルェルルーン ゴールドトロフィー×3 ヒヒイロカネ イステカマ ①・② テカマルーン ゴールドトロフィー×2 テカマルーン ゴールドバイス 火 ① ゴールドルーン×2 ゴールドバイスロト転生カード
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@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
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and or El Alquimista_s whiteboots ■マギサ・アカデミア[mS] 金と白のブーツ 黒・ファスナー付きブーツ サンダル(茶) 新・編み上げブーツ黒 水兵ズック(青) 草履 凍夜の天狼星のブーツ 春のお散歩シューズ フェレ家嫡男の靴 見習い魔法使いの靴 文様ブーツ 雪のハウライトのブーツ
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製作者:alw 鳳凰城不知火(ほうおうじょう・しらぬい) 性別:女 年齢:??? 身長:154cm 体重:48kg 一人称:わらわ 二人称:主、(親しい年下の男性には)坊 所属:聖乙女学園 理事長 聖乙女学園の理事長を務める女性。朱雀院家の遠縁である鳳凰城家の相談役であり、朱雀院財閥の要請から理事長になった。偉そうな態度でありながらも生徒思いの優しい理事長であり、生徒の悩みを極力聞くようにしている。普段は理事長室におらず、購買のおばさんになっていたり、用務員として庭の手入れなどをしているが、恰好が和装のため非常に目立っている。大和と武蔵を子供のころから知っており、二人のことを『坊』と呼ぶなど年齢不詳の人物でもある。 実は平安の世から生きた女性であり、かつては「鳳式部(あげはしきぶ)」と呼ばれていた女性。水無月家初代とも面識があり、骸龍鬼との戦いにも立ち会ったらしい。この時に、不老の能力が開花してしまい、久遠の時を生きることになった。だが、不老のみであり不死ではないため、今の世も生き残ったのは老猾に生き延びたからだと語っている。朱雀院家の血筋ではあるが、彼女の家系では一度愛した人間以外は愛せない体質だったため現在は未亡人。現在は子孫たちを見守り、時折身寄りのない子供の後見人になって一人前になるまで育てている。 能力は前述のとおり不老であり、能力が開花した年から姿は一切変わっていない。だが、長い時を生きたためか、性格が大幅に変わっており、当時共に戦った相手からは別人だと認識されることが多い。また、フェイティアは炎を操る扇子。炎を自在に操る他、武器にも使用している。 基本、今の環境に満足しており、朱雀院飛鳥を大和によく似ていると評して、一見暴走していても仕事をしっかりと行うことに一目置いている。また、結果的ではあるが、学園に貢献しているマギサ=ユーベルに聖乙女学園の大半を任せている。マギサとは友人感覚で付き合っており、マギサがワーラリアワーズ=ヴァレンニコワと囲碁をしている横で静かに観戦していたりする。他にも夢仙人といった久遠を生きる存在と知り合いらしく、時折理事長室に訪れてお茶を飲みに来ているようだ。 鳳凰城不知火 不知火, しらぬい, 女性, 人間, AAAA, 250 特殊能力 底力, 1 悟り, 1 切り払いLv2, 1, Lv3, 12, Lv4, 25, Lv5, 36, Lv6, 44, Lv7, 58, Lv8, 64 142, 155, 156, 154, 178, 160, 超強気 SP, 50, 加速, 1, 幸運, 1, 集中, 8, 激闘, 15, 激励, 22, 愛, 28 OSC_0000_9254.bmp, -.mid 鳳凰城不知火 鳳凰城不知火, ほうおうじょうしらぬい, (人間(鳳凰城不知火専用)), 1, 2 陸, 4, M, 9000, 250 特殊能力 性別=女性 格闘武器=鉄扇 攻撃属性=夢 夢=解説 夢干渉 現実世界と意識世界の狭間に存在するモノをとらえる攻撃。 3500, 220, 700, 90 AAAA, ori_tko_202.bmp 火炎, 1000, 1, 4, +10, -, 5, -, AA-A, +10, 火 鉄扇, 1200, 1, 1, +5, -, -, -, AAAA, +0, 武 熱風, 1400, 1, 3, +15, -, 10, -, AA-A, +10, 火 炎舞, 1500, 1, 3, +20, -, 30, 115, AA-A, +5, 火M全 火龍, 1700, 1, 3, +10, -, 20, 110, AA-A, +10, 火 鳳凰, 2000, 1, 2, +20, -, 30, 120, AA-A, +15, 火P 鳳凰城不知火 回避, 未熟 回避, 笑止 回避, 根性が足りん 回避, 踏み込みが足りんな 回避, どこを見ておる ダメージ小, ほぉ、当てるか ダメージ小, ふむ、まだまだじゃな ダメージ小, なに、かすった程度じゃ ダメージ小, この程度ではまだまだじゃな ダメージ小, 甘いな、この程度では甘すぎる ダメージ中, この程度では倒したことにはならんぞ ダメージ中, ほぉ、楽しませてくれる ダメージ中, ほれ、もう少し気合を入れんか ダメージ中, なに、心配いらん。わらわはこの通りピンピンじゃ ダメージ中, ほぉ、面白くなってきたな ダメージ大, ほぉ、わらわをここまで追い詰めるか ダメージ大, かっかっか、大したものじゃ ダメージ大, わらわをここまで追い詰めるとはさすがじゃな ダメージ大, この程度でびっくりしていたら、ここまで生きておらんわ ダメージ大, かっかっか、これだけの力を持っているとは、大したもんじゃ 破壊, おっと、今日はここまでじゃ。また会おう 破壊, それでは失礼しよう……わらわをここまで追い詰めるとは見事じゃったぞ 破壊(対朱雀院飛鳥), かっかっか、さすがは大和の娘じゃ。見事じゃったぞ、飛鳥 破壊(対骸龍鬼), くっ、ここまで力を付けておるとは……まだ進化するのか、骸龍鬼 射程外, ほぉ、わらわより狡猾とはやるな 射程外, まったく、わらわも長距離火器でも持っておいた方が良いのかな 攻撃, ほれ、いくぞ 攻撃, わらわを楽しませてもらうぞ 攻撃, さて、わらわが相手じゃ 攻撃, なに、運動がてら付き合ってもらうぞ 攻撃, かっかっか、いざ尋常に勝負じゃな 攻撃(対朱雀院飛鳥), 大和の娘よ、手合わせ願おうかな 攻撃(対朱雀院飛鳥), ちゃんとしろとは言わんが、やるべきことはしっかりやるんじゃぞ、飛鳥 攻撃(対朱雀院斑鳩), 大和の娘……坊にそんな甲斐性があったとはな 攻撃(対朱雀院武蔵), 坊よ、久々に手合わせ願おうか 攻撃(対朱雀院武蔵), かっかっか、昔みたいに手加減抜きでかかってくるがいい。この婆に一本取るためにのぅ 攻撃(対朱雀院信濃), 武蔵の娘か。どれ、この婆に実力を見させてもらおうか 攻撃(対蓬来山麗姫), うむ、恋愛はいいことじゃからな。恋が成就されることを願っておるぞ、麗姫 攻撃(対蓬来山麗姫), 主を見ておると昔を思い出すのぅ、一途なところなど特にな 攻撃(対青竜崎時雨), ほぉ、こんな恋愛もあるとは思わなんだ。長く生きてみると面白いもんじゃ 攻撃(対白虎寺烏丸), ちと、お痛過ぎた様じゃな、白虎寺 攻撃(対白虎寺烏丸), 力か……力がすべてじゃったら、わらわは生きてこれんかったよ 攻撃(対玄武堂水紀), ほぉ、なかなか元気のいい嬢じゃな。手合わせを願おうか 攻撃(対黄龍宮八咫姫), わらわの知らん一族の者か。考えが読めんな 攻撃(対黄龍宮双葉), 眠っているのかどうか、よくわからん奴じゃな 攻撃(対麒麟山艮), 麒麟山、まだ存在しておったか 攻撃(対麒麟山艮), わらわに近い家系だからよく知っておる。わらわを処罰しに来たのであれば容赦はせんぞ 攻撃(対鳳恋), 飛鳥に仕えるのはよいが、飛鳥のことで周りに迷惑をかけると飛鳥に飛び火が広がるぞ、恋 攻撃(対鳳日輪), 元気があって何よりじゃな、日輪。どれ、この婆が付き合ってやろうか 攻撃(対鳳歩美), ほぉ、相変らず威勢がいいのぅ、歩美。どれ、久々に稽古をつけてやろうか 攻撃(対鳳妙院焉), ほぉ、わらわが恨まれることは……覚えがありすぎてよぅ覚えておらんな 攻撃(対鳳妙院焉), わらわと戦うのにはそれなりの理由があると見た。この婆でよければお相手しよう 攻撃(対大井川碧衣), 相変わらずじゃな、九尾狐。元気そうでなりよりじゃ 攻撃(対大井川碧衣), 京の坊に危機感を感じさせるため悪人になろうとするのは構わんがやりすぎるなよ、九尾狐 攻撃(対骸龍鬼), 長い時を生きてきたが、また主と対峙するとは思わなんだ、骸龍鬼 攻撃(対骸龍鬼), 封印が解けたか……ならば、わらわも本気を出さんとな 攻撃(対マギサ=ユーベル), マギサよ、久しぶりに手合わせを願おうか 攻撃(対マギサ=ユーベル), 勇者なんか面倒じゃからわしはやらんが、人間は日々進化しておるから、主が言う勇者はそのうち現れるかものぅ 攻撃(対ワーラリアワーズ=ヴァレンニコワ), 魔術とは陰陽術の延長線上の物なのか?いまいちその辺の区分がわからんな 攻撃(対ワーラリアワーズ=ヴァレンニコワ), ワラワよ、マギサから習って勉強してみたんじゃが、今度囲碁をやらぬか? 攻撃(対夢仙人), 久方ぶりじゃな、夢仙人よ。調子の方だどうじゃ? 攻撃(対夢仙人), これでも20代の肉体をキープしておるが、反撃覚悟で手を出してみぬか? 攻撃(対藤田輝久), おぉ、藤田ではないか。テレビでいつも主の活躍を見ておるぞ 攻撃(対藤田輝久), 20年と言う長い月日ではわらわは変わらんよ……寂しいがこれからもな 攻撃(対滝夜叉), ふむ、滝夜叉の姫か。元気そうでなによりじゃな 攻撃(対滝夜叉), 平将刻か、奴もよい男じゃったよ。まぁ、わらわが愛した男よりは少々劣るがな 攻撃(対久保塚栞織), 手合わせをしたいのであれば遠慮はいらんぞ、栞織 攻撃(対久保塚栞織), 主はやればできるんじゃから、もう少し自信を持ってもいいと思うんじゃがのぅ 鳳凰城不知火 火炎(準備), 鉄扇 火炎(攻撃), 斬撃; 炎投射 火炎(命中), 火柱 鉄扇(準備), 鉄扇 鉄扇(攻撃), 斬撃 鉄扇(命中), 斬撃 熱風(準備), 鉄扇 熱風(攻撃), 斬撃; 旋風 赤 Breath.wav 熱風(命中), 旋風 赤 Breath.wav 炎舞(準備), 鉄扇 炎舞(攻撃), 回転斬撃; 回転大炎斬撃; MAP地表衝撃波 赤 炎舞(命中), 炎の壁 赤 Breath.wav 火龍(準備), 鉄扇 火龍(攻撃), 回転大炎斬撃 Swing(3).wav; 竜炎 火龍(命中), 竜炎 鳳凰(準備), 鉄扇 鳳凰(攻撃), 投擲武器 "Effect\EFFECT_FireBird(Red).bmp" 64 Storm.wav 鳳凰(命中), 炎の壁 赤 Breath.wav 指定アイコン パイロットアイコンはそれも私だ様のOSC_0000_9254.bmpを、ユニットアイコンはTKO様のori_tko_202.bmpを指定させていただきます。 自由記入欄 ここから先は、何かを追加したいときに追記する欄です。 何か追加したい設定がありましたら、作者以外の方もご自由にお書きください。
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第18回関東オフ~秋の夜長にアヘ顔ダブルピース~ 【日時】 9月24日21 00~25日6 00 【場所】 SEALS http //www.seals.jp/home.html 千城台北駅より徒歩10分程度。 【費用】 料金2700円+サイリウム代210円(フィールドでの販売があるようです) 尚、サイリウムの発光時間が4~6時間らしいので複数買っていただくことになってしまうかもしれません。 【幹事】 リナ 質問等はこちらへ sgtrina@yahoo.co.jp 【レギュレーション】 0.2g弾で初速98m/s内 初速は法定速度内(0.2gBB弾使用時に0.98J以下)を厳密に守ってください。夏場は初速が上がり易く、設定ギリギリの電動やガスガンは初速オーバーの危険性があります。 尚、法定速度を越えていた場合は即座にご帰宅願います。 尚、今回は夜間のオフになるため18歳未満の参加はできません。来ても帰っていただくことになっちゃうよ。 フルオート可。弾数制限は一部を除き設けません。 銀ダンおよび近接武器も使用可とします。 尚、レーザーサイトは目の影響を考え使用禁止とします。 フラッシュライトは持ち込み、使用可です。 【マーク】 π(パイ) でよろしくお願いします。 人数を早めに把握したいので早めのマークをお願いします。 【ゲーム内容】 いつものFPS戦 エアコキはガス。電動封印戦 狐狩り 母「たかしぃ、出てきなさーい」たかし「うるせえばばあ」 立て篭もり戦 敵の影におびえろ!夜間耐久戦 新ルール、スニーキングミッション あとは現地で適宜追加したりスレで案が出たルールでやりたいと思います。 【備考】 初めての主催ですがよろしくお願いします。 感想・コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る 逝ってよし(*´ω`)☆ http //cwca.mobi -- (私だ) 2012-03-31 13 19 09
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登録日:2012/07/25(水) 15 44 00 更新日:2024/02/09 Fri 12 25 52 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 09年秋アニメ ※日曜朝7時です。 アニメ カードゲームではよくあること サンライズ ダメかもしれない ダメじゃないかもしれない←ダメでした ダンくん テレビ朝日 バトスピ バトスピアニメシリーズ バトルスピリッツ メーテレ 伝説の始まり 冨岡淳広 馬神弾 鬱展開 行くぜ!アタックステップ! トレーディングカードゲーム・バトルスピリッツのアニメ第2弾。 主人公を馬神弾に交代、世界観を一新した新ストーリーで放送された。 OPはJAM Projectの「Battle No Limit!」。 EDはミッチーこと及川光博の「君がまってる」と、ギャラクシー渡辺(諏訪部順一)の「バトル!ギャラクシー☆ステップ」。 ●目次 【ストーリー】 【概要】 【登場人物】◆ダンと仲間達 ◆異界王勢力 ◆地球 【ストーリー】 巷で激突王と呼ばれる、カードバトルが大好きな少年・馬神弾。 彼はある日、謎の少女百瀬華実と、その兄百瀬勇貴に導かれ、コアの光主(ひかりぬし)として、異世界「グラン・ロロ」へ召喚される。 そこはバトルスピリッツが全てを支配する世界。そして、異界王率いる地球人が異世界人達を奴隷として支配していた。 虐げられるグリ族の少年ズングリーを助けたダンは、異界王に囚われた彼の家族を救うべく、異界魔女マギサと共に旅立つ。 ダン達コアの光主と、グラン・ロロと地球を我が物とせんとする異界王との戦いが始まった。 【概要】 基本は現実世界でストーリーが繰り広げられていた前作バシンと打って変わって、異世界での冒険がメインとなった本作。 キャラクターデザインは一見ポップで華があるように見えるのだが、 異界を征服しているのが人類側 人類に奴隷として支配される異世界人 政治的な力で地球政府を篭絡するラスボス 世間から孤立する主人公達、 味方ヒロインが汚名を着せられた上で死亡する などの陰惨な展開が多く、まさにカードゲームではよくあることを体現しているといえる。 重い展開に激突魂で立ち向かっていくダンくんの姿に視聴者は心打たれるのだった。 ……まさか続編が、更に凄惨な展開に向かうとは露程も思わず。 シリーズ構成を務めた冨岡淳広は、約10年後となる2020年に特設サイト『異界見聞録シリーズ』にて本作の裏話を明かしている。 【登場人物】 ◆ダンと仲間達 馬神弾 赤のコアの光主。フェイバリットカードは「雷皇龍ジークヴルム」 地球では【激突】に拘る激突王として一部で有名なのだが、カードバトラーとしては未だ無冠。 剣蔵曰く「いつも惜しいところまでは行く」「スタイルに拘って自滅する」 バトスピが大好きな、無邪気で明るい性格の中学生。好物はズングリーや母親の作ってくれるカレーライス。 ズングリーの兄弟家族を助けるために旅立つ。 最終決戦後は無敵のカードバトラーとして君臨するのだが……。 ズングリー 異界のグリ族の小柄な少年。声がどこかの双子シグナーの兄に似ている。 召喚されたダンに助けられ、彼の友達となった。 連れ去られた家族を助けるためにダンとともに旅立ち、救出後も恩返しのためにダンに同行する。 料理が上手く、一行の料理番。特にダンから話を聞いて苦労の末に完成させたカレーは大好評。 ダンが持ち上げられないほどの荷物を軽々背負い、さらにその上にダンとクラッキーが乗っても平然と走れる程の怪力の持ち主。 バトスピはデッキも完成できていない初心者だが、リアルカードは拾った使いで、彼の拾ったカードにダンはちょくちょく窮地を救われている。 マギサ 異界魔女。4029歳。 かつて魔力の源のデッキを異界王に奪われ、現在では出涸らし魔法しか使えない …というが、それでも比較的高い魔力を保持しているリアルファイターその1。 自堕落な性格のおねーさんで、酒好き。暇さえあれば飲んでいる。 番組内での主な役割はバトルの解説とコアの光主センサー。 愛車はママチャリ『スーパーケッター』 終盤取り戻した彼女本来のデッキは、そのほとんどがマジックカードで構成され、スピリットはたった1枚というとんでもない代物だった。 クラッキー・レイ 黄のコアの光主。通称『光の貴公子』のハイランカー。 キザな性格で女の子が大好き。異世界でもミミ族の村を始めとする美女達に求愛し続けていた。 ダンを最初は暑苦しいと評していたが、いつしか彼の最高の相棒となっていった。 フェイバリットカードは黄属性の「天使長ソフィア」で、その愛は続編でも変わっていない。 ボクシングを嗜んでいるようで、並の兵士程度なら軽く薙ぎ倒せるリアルファイターその2。 ヴィオレ魔ゐ 紫のコアの光主。ブログ『ぱーぷるとーく』が人気のネットアイドル。 異界人の執事セルジュとともに、地上艦ヴァイオレット号で異界を旅していた。 普段は帰った時のためにブログを書き溜めしている。 一見普通の女の子だが、やたら殴り合いに強いリアルファイターその3。 真っ直ぐなダンに素直になれないながらも少しずつ惹かれていくヒロインその2。 なお、今作の段階では最後まで本名不明。 硯秀斗 青のコアの光主。カードコレクターで、レアカードを手に入れるためなら文字通りなんでもする少年。 レアカード欲しさに行動した結果大変な目に合うことも多いトラブルメーカー。 カードを扱う際には手袋をはめ、バトルもゆっくりそっと行う。 元いじめられっ子だが芯は強い。マギサ曰く、内に秘めるタイプ。 続編では打って変わって硯が一晩でやってくれましたな便利キャラに。 兵堂剣蔵 緑のコアの光主。バトスピチャンピオンを目指す慇懃無礼な小学生。男の娘に足を半分突っ込んだショタっ子。 自分の目的以外に興味を示さないタイプだったが、なんだかんだで一行と共に戦うことに。 マギサに名前を間違えられては「剣蔵です!」と返すのがお約束。 百瀬勇貴 白のコアの光主。妹の華実からは白い薔薇に例えられる美男子。 華実が安心して暮らせる世界を作るために、大幹部異界三巨頭の1人として異界王の元でグラン・ロロに侵攻していたが、 異界王の目的が華実を犠牲にすることだと知り離反、ダン達の頼れる仲間となる。 当初マギサ達は勇貴こそが異界王であると勘違いしていた。 高い魔力を持つリアルファイターその4。 最終決戦後は汚名を着せられた華実の無実を晴らすために戦っていたが、 異界王と結託していた者の手にかかり、恐らく殺害された。 ……ついにカードゲーム関係なく死者が出てしまったバトスピの明日はどっちだ。 かつての白の世界の王の生まれ変わりであるらしい。 その魂は遠い未来で、一人のカードバトラーに転生する。 百瀬華実 緑のコアの光主――と思われていたが、本当はグラン・ロロの力の源たるマザーコアの光主。 『虫愛ずる姫君』(語源は堤中納言物語)と呼ばれ、蝶を愛する少女。この物語のヒロイン。 自らを『白い薔薇を守る蝶の毒』と称する。兄のためなら意外と冷徹。 バトルの腕前はかつてダンを完膚なきまでに叩きのめしたこともあるほど。 幼い頃魔力の暴走により、自らを疎んでいた両親を含む周りの大人を全滅させてしまった過去を持つ。 かつての緑の世界の姫の生まれ変わりであるらしく、白の世界の王とは愛し合っていたが、結ばれることがなかった。 その魂は遠い未来で、一人の魔族の少女に転生する。 ◆異界王勢力 異界王 グラン・ロロを支配する地球人。本名不明のラスボス。マギサから力の源であるデッキを奪い、魔力を得た。 古代のグラン・ロロに彼が来たことで、グラン・ロロは人類が支配する世界へと変わってしまった。 詳細は項目参照。 灼熱のパンテーラ 異界王の腹心の部下であり、異界三巨頭の一人。赤デッキを使う。 正体は異界王がコアの技術で作り出した人形(ロボット)であるが、 先代赤の光主ジュリアンを始めとするカードバトラー達との戦いを通じて人間らしい心を得ている。 詳細は項目参照。 幻惑のレオン パンテーラに並ぶ異界王の側近。異界三巨頭の一人。紫をベースにした混色デッキを操る。 元はアメリカ西部開拓時代からやってきた地球人で、異界王に取って代わることを狙う野心家。 詳細は項目参照。 青嵐帝ブルストム 青の世界を統べる異界人。異界王及び勇貴の配下としてダン達の前に立ち塞がる。 大金持ちのため多くのカードを所持しており、当初はレアカードを報酬に硯を部下にしていた。 立場こそ敵だが、根は両親を愛する善人。 呪撃のカザン 勇貴配下のカードバトラー。異界にやってきたダンが最初に戦った相手。二つ名の通り紫の【呪撃】デッキを使う。 任務にこそ忠実だが、デッキを奪われたダンに自分のデッキを貸そうとしてくれるなど、良い人。 実は未来の世界からやってきた人物で、その世界を描く続編でも登場する。 早撃ちのリボルバー ガンマン風のカードバトラー。グリーンカレーの人。 第5話で登場したゲストキャラであるが、第45話で再登場しており、レオンの友人であった事が明かされた。 詳細は項目参照。 ◆地球 フィクサー 軍産複合体のトップである闇の権力者達。 一般には公にされていないが、地球における支配者であり、世界各国に対して強い発言力を持つ。 異界王が地球に侵攻した際には「コアの新技術提供」をチラつかされる形で彼の協力者となった。 組織の性質上、構成員はカードバトルとは無縁の普通の人間。 当然、カードバトルをする気は一切なく、邪魔者は搦め手・世論操作・暗殺などで対処する。 おのが権益のために「国家」を破壊し、「戦争」を作り出している。 その行方は…。 行くぜ!雷皇龍ジークヴルム!追記・修正だぁっ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 異界王の目的がどう聞いてもただの逆恨みなのにブレイヴじゃ地球とグラン・ロロ双方の未来を思っての行動になってたのが?だった -- 名無しさん (2013-12-07 18 48 17) 確かにアレ?ってなるけどコアシステム渡したりしたしいいんじゃない? -- 名無しさん (2013-12-07 20 35 50) 雰囲気暗いので好きじゃない -- 名無しさん (2013-12-07 21 24 29) ヒロイン死なしてる時点で最悪!せめて生き返らせリーヨ!!(自作で一応生まれ変わりが出てるけど・・・) -- 名無しさん (2013-12-07 22 45 40) ここからよくわからなくなった -- 名無しさん (2014-01-03 21 41 56) ↑理想を失って暴走した姿が、激覇の異界王だったってことで自分は納得してる。 -- 名無しさん (2014-06-17 02 32 34) 私のデッキにはちゃんとネクサスも入ってるわよ!賢者の木の実とか。 -- マギサ (2014-07-15 23 43 33) 今更本編見たんだけど、異界王の設定ってメガレンジャーの鮫島にボウケンジャーのリュウオーンを足したような感じだね。特にメガのあの最終回に続きが欲しかった俺にとってはある意味同じニチアサでのリベンジになったかな?と思う。 -- 名無しさん (2015-02-04 16 50 24) 鬱展開アニメ -- 名無しさん (2015-02-04 19 27 37) ↑もしシリーズ構成が武上純希orUROBUCHI先生だったら…ある意味もっと話題に上ることも多かっただろうに。 -- 名無しさん (2015-02-04 19 31 36) 直接関係ないけどメガレンジャーがコメントに入っているので付け加えておく。メガレンにも「ブレイヴ」のように当時「ギガレンジャー」なる続編企画があったようだ。当然ギンガマンに取られたけどもしやってたら相当殺伐としたんじゃないかな? -- 名無しさん (2015-04-13 17 59 17) ニチアサで放送していいレベルじゃない -- 名無しさん (2015-04-13 19 42 00) ↑同感。ここまで鬱展開を狙ってやってたのはメガレンジャーかディケイド以来じゃない? -- 名無しさん (2015-04-16 17 59 42) なんか作風が黒富野の作品に近いよね、続編はそれ以上だったけど -- 名無しさん (2015-04-23 22 26 04) ヤキソバンも異界王のごとく世界に対する憎しみで侵略者になってたし -- 名無しさん (2018-05-30 16 43 55) 異界王の思考をざっくり言うなら「こんな他者理解の能力が欠如した連中に任せてたら地球もグラン・ロロも滅ぶ!一回ぶっ壊して再構成したろ!」って感じだから、そういう意味では世界の未来を憂いての行動なのよね 今の世界に生きる人類をまったく顧みてないだけで -- 名無しさん (2018-05-30 18 34 12) 弾の好物である『母親の作ってくれるカレーライス』なんだが、それを作った母親が続編で弾を拒絶したっぽいのが泣けてくる -- 名無しさん (2018-05-31 14 40 49) レオンは金獅子号が墜落した時点で死んだ方がまだ幸せだったかもな -- 名無しさん (2018-06-05 09 20 39) いやな言い方ですまんけど、異世界転生型主人公がみんなレオンみたいな終わり方してみたらどうなるか面白そう。 -- 名無しさん (2018-06-05 13 11 50) 藤異秀明先生が、本作のコミカライズしたら漫画版クウガ並みのギャップが激しくなるかも。 -- 名無しさん (2023-03-21 21 31 03) ↑そうなったら、ダンがアニメ以上に熱血どころではないイカれた主人公に。 -- 名無しさん (2023-03-22 16 32 18) ↑1 2 バシンに続いて手掛けた場合、ライフで受けるダメージ描写が強烈になる。あと、弾は魔ゐを差し置いて華実とフラグを立つ。 -- 名無しさん (2023-03-25 18 09 14) 名前 コメント
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夕焼けが夜だったのだ。 日曜日の午後6時半、夕暮れの河川敷を歩いていた。道を行く白い車の少し早いヘッドライトがぼんやりと光って通り過ぎた。 眠たくてあくびが出た。 唯先輩は電話で、会いたいねって言った。 唯先輩は電話越しに遠くの街にいて、わたしは少し寂しかった。 もう3ヶ月も話なんかしていなかったのだ。 急に電話をもらったって困る。わたしはうまく話せなかった。 もしわたしが唯先輩くらい身長が高ければ、わたしは今煙草を吸っているだろう。 そうしたら、この憂鬱もどこかへ消えてしまうだろうか。 そんなことしたら、唯先輩はわたしのことを嫌いになるだろうか。 そうなってしまったら、わたしはどうするだろうか。 どうしようか? ここ最近ずっと続いてる睡眠過多のせいで、眠るのが早くなっていた。 だいたい七時くらいには夢の中にいた。それでいて起きるのはいつもと変わらないのだから困ったものだ。 本当のことを言えば午後5時にはとてつもなく眠くなっているのだ。だけど高校3年生ともなると受験勉強なんかもしなきゃいけないし、そもそも部活だって5時に終わるかどうか怪しい。それに、そんなに早く眠ってしまう日々が続くと家族に心配されるので、なんとか目を覚ましておくためにわたしは散歩に出ることにしている。 はじめてみると案外散歩もなかなか楽しいものだ。 外の空気にあたりながら歩いていると、目が覚めるとまでは行かなくても少なくとも歩きながら眠ってしまうことはない。 それにダイエットにもなるしね。 家のあたりをグルっと回ってから大きな道に出て横断歩道を渡りコンビニの横の裏道を通って短い壊れかけた橋を渡ると河川敷に出る。昔、唯先輩とギターの練習をした河川敷。 向こう岸の少し離れたところに野球場があって日によっては野球少年の声が聞こえてくる。 そこをずっと歩いて行く。 だんだん道が狭く細くなってきて、草木が高くなってきて、最後は膝くらいある草の間の獣道を半分かき分けるみたいに歩いていた。 そのうちに少し開けた場所に出る。 そこが行き止まりだ。 ベンチがひとつある。 黄色いやつで、ペンキが剥げかけている。 その他にはなにもない。 そこに座る。思ったより丈夫だ。それから、はてこの場所はなんのために存在していたのだろうなと考える。いつもそうする。 少し高くなっていて、西側にはずっと川が続いてる。 だから、夕日がよく見える。 この時期はだいたい6時半頃から日が沈みだして、7時くらいには暗闇がすとんと落ちてくる。 そしてわたしは日が沈む少し前に家を出て、それから30分くらいして帰ってきてベットに入って寝る。 だから、夕焼けがわたしの夜だったのだ。 「一般的な意見を言えば過眠症っていうのはストレスが原因で起こることが多いみたいだよ、梓ちゃん疲れてる?」 憂がちょっと笑って言う。 「そんなことはないと思うんだけどね」 と、わたしは首を傾げる。 「ま、でも勉強とか?意外とあれ負担になってるのかな。先輩たちと絶対同じとこ行かなきゃっていうのが」 「梓ちゃん、でもけっこう判定いいじゃん」 「まあね。でも憂に言われる筋合いはないって!憂なんてもっといいじゃん!てか憂はどうするの?どこ行くか決めた?」 「うーん……まだ、かなあ。どうしようかなあ。ね、どうしよっか!」 「そんなこと言われても……」 どうしようか? いつでもくるくるそればっかりわたしたちは考えているのだった。 わかりやすく話を要約するとこういうことになるのだった。 わたしは先輩たちと軽音部でバンドを組んでいて、先輩たちはみんな同じ大学に進学した。そこでやっぱりバンドの続きをやっている。わたしも特にそういう約束はしていないけど、その大学に行こうとしている。だってわたしも放課後ティータイムの一員だったわけだし、そうしてもいいはずだ。 でも、本当はいいとかわるいとかの問題ではないのだろう。 例えば、誰か(誰でもないんだけどこういう奴はいつもわたしの頭のなかに存在していて大きな声で喋るからわたしは頭が痛いのだった)はそんなことで将来を決めてしまうなんて幼いことだって言うかもしれない。でも別にそれはかまわないというか、だってわたしは実際まだ幼いのだし、何かを選ぶということが何かを捨ててしまうのだ、というのは大きな誤りでわたしたちはその時その瞬間にそのことを選ぶしかなかったわけで、そうではない何かを選ぶことなどできないわけで、他の何かを選べたように思えるのはわたしたちが過去をまるでひとつのフローシートみたいにして思い返すという行為から生じる間違えなのだ。 だけどこうしたことをわたしが知っていたとしてそれがなんの意味を持つだろう。 わたしは未来にも立っていて、何何をしたらきっと後悔するだろうということをまるで未来から過去を覗くみたいに予見する。わたしはまだ預言者としてはあまりに未熟なので、何かを選ぶことができないにもかかわらず、やはりこんなふうに思わずにいられない。 どうしようか? そして、わたしは1年先を進む先輩たちについていったところでわたしは1年遅れでしかついていくことができなくて、そしてその1年はあまりに長いということが不安なのだった。 さて、どうしようか? 唯先輩から突然電話があってびっくりした。 ちょうど散歩に出ていた時間の頃で、携帯電話が急に鳴ってわたしはびっくりした。びっくりして、電話を切ってしまった。かけ直したら、通話中で、がちゃがちゃ画面をいじっていたら急にまた電話が鳴ってわたしはまたびっくりした。びっくりしたけど、今度は電話は切らなかった。 電話は唯先輩からだった。 それは画面に写った文字からよくわかっていた。 唯先輩とは特に春の頃は電話してお互いの近況話しあったりしたけれど、最近は電話はなかった。わたしの方からもかけなかった。 「ねえ、ねえ、あずにゃん、元気? ねえねえねえ」 「うーんと……元気ですよ」 「ねえねえ、ほんと!?」 「ほんとですよ。うそのほうがよかったですか」 「ううん、ねえねえ、あずにゃんが元気でよかったな、ねえ」 「なんですか」 「ねえ、あずにゃんが元気でよかったよ」 「そうですか。唯先輩はどうですか」 「元気だよ!あ、ねえ、あずにゃんがいないぶんの最高レベルって意味でね」 「それは嬉しいですね」 「ねえねえ、ねえ」 「こんどはなんですか」 「ねえ、あずにゃん勉強は頑張ってる?」 「うーん……どうでしょう、ぼちぼち?」 「でも憂は、ねえ、あずにゃんがすごく頑張ってるって言ってたよ!」 「そうですか、でも憂ほどじゃないですよ」 「ねえ、あのさ……」 「はい?」 「やっぱいいや。ねえ、それよりさあ、あずにゃんは何してた?」 「散歩してました」 「えーだめだよちゃんと勉強しなきゃ、ねえ、あずにゃん、聞いてる?」 「聞いてます聞いてますよ。唯先輩には言われたくないです」 「それ、いつだって言えるよ!」 「あはは」 「ていうか、ねえ、あずにゃん、散歩面白い?」 「おもしろいとかそういうものじゃないですよ」 「ふうん……あ、ねえ、あずにゃん! ねえねえ、あずにゃんが聞くことないの、わたしに」 「ん……ないですね」 「あ、ひどい!ねえ、ひどいよ、あずにゃん、ねえねえ」 「冗談ですよ。最近夕日見ました?」 「夕日? あずにゃん急にロマンチックだねえ、ね」 「夕日が綺麗なんですよ。こっちは。それで、散歩してるんですけど。唯先輩はもう忘れちゃいました?」 「そうだっけ……よくわかんない。でも、こっちは夕日見えないんだよ、家の近くにはたくさん建物があってね、オレンジは見えるんだけどね、夕日は見えないや」 「ふうん……そうですか、それは惜しいですね」 「うん」 「……」 「……」 「ね、先輩」 「なに?」 「どうしましょうか?」 「え、え、え、なにが?」 「いろんなことですよ。いろんなことをどうしようかなあって」 「うーん……会っちゃう?」 「ぷっ……なんですか、それ」 「出会い系?」 「意味分かんないです」 「ね、会いたいよ、あずにゃんに!」 「そうですね、じゃあまた今度」 「うん。そうだ、そうだね。じゃあ、じゃあね。バイバイ」 電話が切れた。 ちょうどコンビニの前だった。 サラリーマンが二人煙草を吸っていた。 その時わたしが思いついたのはこんな考えだった。 煙草を吸ったら、どうだろうか? わたしは唯先輩が好きだ。 すぐに煙草の匂いがした。 わたしがはじめて唯先輩を好きになったのはたぶん高校生の時で、具体的にはいつだったかは忘れてしまったけどまあよくある高揚感の中だった。 まあそれはなんていうか事故みたいなもので、ちょうど一番柔らかい部分が衝突でへこんだという程度のことで、すぐに消えた。 憧れ、なんて人によっては言うのかもな。 2回目の衝突は春にやってきた。わたしが春に先輩たちがみんないなくなっちゃった不安で震えているところに唯先輩が一番電話でいろいろ話を聞いてくれたから好きになったというだけのことなのだ。だから、正確には好きになったというより唯先輩にすがりつくといったようなもので、実際新しい軽音部が始動して軌道に乗った頃にはそんなことやっぱり忘れてしまったのだった。 3度目は今、やってきた。 わたしは単純な人間ではいたくないと思ってる。 少なくとも、先輩たちに見捨てられちゃうかなって怯えたくはないし、受験が怖くて不安だって思いたくはない。 だから、唯先輩のことを好きになってみようと思ったのだ。 そうすれば、不安はもう少し混沌として、意味のあるものになるんじゃないかなあって。 まるで煙草を吸ってみようって思うような軽率さで、そんなふうに思ったのだった。 唯先輩を好きになったら、どうしよう? もし、わたしが唯先輩くらい大きかったらこのままコンビニに入って煙草を買っただろう。 煙草とライターを買ってそれでおそるおそる煙草に火をつけて吸って器官に入り込んだ煙に咳き込んだりしただろう。 でも残念ながらわたしは小さかった。小さいのでたぶんコンビニの店員はたばこを売ってくれないだろう。下手したら怒られるかもしれない。学校に処罰されるかもしれない。それは困る。 だからそのまま歩いていった。 そして、そのうちいつものベンチのところまでやってきた。 いつものようにそこに腰を下ろす。 夕日がいつもよりぼんやり見えた。 煙草の先っちょの炎みたいに、ぼんやりと遠く。 わたしはたぶん少し憂鬱だった。 別にたいしたことじゃないのだ だってほら、煙草一本で消えてしまう憂鬱なんてたいしたことはないだろう。 どうせ、あと数年もすれば10代は終わりを告げて、その頃には煙草だって吸えるようになっていて、でももうその時にはこんな憂鬱どこかへ行っちゃって煙草なんか必要ないんだろう。 わたしは不安なのだった。 人生の中で、わたしはいつも『どうしようか、ねえ、どうしようか』って思ってる。 その、『どうしようか』と『どうしようか』の間の一時の休息を得るためだけにまた『どうしようか』って頭を抱えるのだ。 幼いなあって思う。 夕日は明日も見れるだろうか。 見えたらいいし、たぶん見えるだろう。 空はそんなに簡単に変わったりしないし、わたしの憂鬱だってそんなに簡単に消えたりはしないのだ。 煙草一本なんかじゃ。 煙草を吸ったら、どうだろうか? そんなことを考えていた。 夕焼けは消えてしまって、灰殻みたいに薄く濁った雲が空を覆っていた。 あくびが出た。 唯先輩に電話がしたい。 おしまいです 戻る
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【リヴァピース/リヴァラック】 由来…(リヴァース(反転)+ピース(欠片)/ラック(欠落)) 二年後の幻想町及びその周辺の市町村(宝珠町・本詠町・角迅町)、 そしてミラクルアースのケイオニア帝国の首都・ムゲンシティ(=二年前に融合してニュームゲンシティになっていた場所) に突如出現するようになった謎の物質。 外観はジグソーパズルのピース状の浮かぶ様々な色の板(リヴァピース)と、 同じ大きさの宙に浮かぶ色に対応するジグソーパズル状の穴(リヴァラック)。 幻想町側にピースが出現すると、ムゲンシティ側にラックが出現する。その逆も同様。 曖昧な状態だった二つの世界が分離した際の『歪み』が具現化して現れたものではないかとされており、 ニュームゲンシティ編終了後から二年の歳月をかけて誰も気づかぬうちに少しずつ生み出されていった。 対応したピースをラックにはめ込むと消滅して互いに消えてなくなる。 なおピースとラックは色の数だけあるとされ、その数は計り知れないと言われている。 しかし、対応していないピースとラックを無理矢理はめ込むと…。
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モーション 作者名:由梨 配布形式:データ配布 備考: 関連するアイテム: